haiirosan's diary

散文とか

俺のおっぱいエスカップ!!!

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蒼い風車に切り刻まれながら、私はエスエスエスエス エスカップ~♪のメロディーを刻んでいる。
お前のおっぱいエスカップ~♪
GUESSGUESSGUESSGUESS Guessカップ~♪
フゥ~~(*^o^)/\(^-^*)
で、私のシチリア自家菜園、暗緑色ホウレン草の確執、翡翠色の月見草は三日月夜から逃げちまった。枯れ果てた弟切草の結末に髏烟を放つキューピーとバービーにハッピーエンドはあるのか。
ポパイよりイワンのバカーストラクチャー
馬鹿よりハゲルハルト・コバルトの水死体
ロシアン・ルーレット
廻る宇宙とウォッカ・ストレート
スカーレット・トリエン
白目の赤旗しーんぶーん
畑のDそれともE、パワプロ最底辺の数値のファーム行きバッターピッチャーライターの誤字だらけの文章、僕は神経症だからいちいち勘にさわる誰が、畑の案山子の読みを理解できない中学生の血塗れな袖。

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私は歌う。歌い手の影、使いたくないマーシャルアンプの影で(※私は多くの人が敬遠するジャズコーラスというトランジスタ・アンプをかつて死ぬ程愛していて、それ以外のアンプは×××だとかわめきだすのではないかと思われていたと思うが、家ではオレンジアンプやらVOXアンプを愛用していることに非難の嵐ネット荒らし最近オレンジ近所に投げて喧嘩になったけど、本気だして蹴り殺した?ので円満まんまん解決みたいな)
俺のおっぱいエスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪
疲れていてもエスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪
揉んでも揉んでもエスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪
イカれた時でもエスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪
舐めても舐めてもエスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪
エスエスエスエス エスカップ~♪

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飛行機雲が刻む世界の終わりに、僕の胸は刹那に肥大化した。

いつか首吊りの夕刻

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絡まる死体と舌、有刺鉄線、静脈血
風車、水溜まり、意味の無い剃刀
麦畑、井戸水、傘を喪った婦人
夕暮れの少女が息を潜めて視た風景は、黒い家と黒く塗り潰された人影だった。
左手の路線を切り裂けば、電子の世界が沸き立つからと。
匿名性の悲劇或いは喜劇。僕らはくも膜下の午後にただ笑っている。紫の空、青い朝を濡らすアルコールに火がつくことは無い。
消え去った青い目、彼がレミントンの不発に嘆く頃、未来は終末を迎えていた。

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彼がいつかすれ違った未来、シャンパンの偽装硬貨、永遠のワインよりは刹那のワインを求めた結末はハッピーエンドになるはずも無く。
草臥れた臓器うねる暗幕、心霊写真に悲鳴する彼女の右肩の真実。そう、そこにあるはずのそのいみはそれをうみとかしそはいかにとはいかいする56

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夕暮れに首を吊れば、青より蒼い肌

ロードサイドケーキトランキライザー

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私の右目で血塗れのパウンドケーキが蠢いている。ブラウニーの指名手配、過剰なダウニーに水中毒に陥ったボイラー。
トランキライザーにエンドラン、致命傷の果糖の甘美さに檸檬曹達を一杯。
draft beerに溺れる朝日と加熱処理された死体。パンティをBuzzすれば、水曜日の缶バッチが錆びることもない。そういえば、ケーキ屋に突っ込んだリムジンからは甘い匂いなどせず、ただひたすら紅い匂いに充ちていたらしい。ダージリンの砂漠、ベルガモットの印。
リムジンバスが片足を乗り付けた電車の首吊り広告は変態的だが、7弦ギターを割り算する際に電卓がいるのかと聞かれたら、私の切符はダークマターに染まる。
黒い影の彼或は彼女はコック帽にグルタミン酸星条旗を隠していた。南部戦線異常なし、その旗に嫌悪を示すクーパーとジャスリーンの表情を私は理解できなかった。紅茶の水溜まりと二十日鼠の死体、M1ガーランド・ライフルの閉店にトーチカが湿る。
かくして、雨戸を焼きつくした彼らは鍵を無くした地獄で詞の無い念仏を永遠に唱え続けるのであった。
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ヘルタースライダーグライダー

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「全ての酒瓶が逆さになったら、エッシャーはチェーンソーでお手玉をする」
メルロー・グラスの喪失、栓抜きのワーテルロー・タンゴ
メルシャンの住宅地、或いは銀座の一等地のソファーに凭れる僕のような私のようなあたしはあしたが何よりも怖くて、シアタールーム402の烟に抱かれたコークハイの沫がプッシャーに見えた。
水槽にチェーンソー、犠牲者のウォータースライダー、7月32日の棺
8月の羊たちよ私は沈黙しているが、このkeep outが刻まれた麒麟模様の機雷は水面下又は水面上で笑顔を魅せるだろう。グレネードがレモネードで爆ぜるように、チャールズが無限廻廊をさ迷うように、トンプソン・マシンガンがChicago以外で炸裂するように。
嗚呼、機内食のメロン、その色彩は灰色の酸素ボン ベの嫉妬を買うはずさ。

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あの赤いランドセルがフロア12~1までを往還したら、書簡体の少女は罪を犯さなかったのか。エレベーターの戒律では焼身を禁ずる?エスカレーターの三列が律儀な2列の軍隊蟻を蹴散らすチャイニーズ・レストラントデオドラントハラスメント。明かりを消して、怒りを足して、引き算を忘れた釣り堀の餌、水の中で隊列を崩す匿名の酸素ボンベ。そう、ユーラシア38度線以降の世界には肥満体が存在しない!
リボルバーは6人しか殺せないがチェーンソーなら貴女の腕次第だ、そう藍色の悪魔に嘯かれたのでトリガーを引けば、私の背中に蒼い翼が生えていた。

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メロンパンの偽装、チョココロネの偽り

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彼の投身は粉砂糖を明瞭にしたらしい。
スポーツ報知、各駅3席分近くを奪い去る風船。
豚の皿、蓋の血、くだんのまち
丑のレジスタンス、虚ろなガイダンス、破裂の見込みは僕らが俯くことから救われる終末の平日が訪れる踏み切りでカマキリがキリキリマイに陥る罠を国語辞典でひけば、私は(ひく)という漢字を失念して、あの抹茶色を酷く憎む。
一応メロンではあるが、果たして7月もその建築偽装のままで生きてゆけるのか。果汁零と表記すれば、青少年には刺激的。butterの薄れたbitter chocolate 確変の革命は7thスリーコード・パンクロック。
ああ、バレンタインに星条旗シャツを着る彼はバドワイザーしか認めないフランケンシュタイナー
主体性と再生の2時、僕らは朝と夜と夕暮れを好むが、真の狭間の時間を手に取ることはない。

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それを見たコロネのコロナ。メキシコの海岸線、ストッキングの断線、真相は彼女のカカオがガーナ産ではなくじゃあ何処かしらイかれているふりしてマカオで食べたガパオ。そのハイオク・ガソリンにrhymeをrhythmと間違えれば、そう僕らに世界の中途がそこで視ている日も近くはあるまい。
チョココロネが隠れたかくれんぼ。鬼は私たちか、それとも無慈悲な消費期限か。それを尋ねた後日、私だけが黄泉瓜新聞の三十八面の隅に掲載された。

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アルコールの乙女、青ざめたPDS

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スティングレイを海月と勘違いした少女は、算盤を放棄する。
ポルカトルカの残金零、dotで躍るファミコンゼルダ、TV文明の敗北、文明堂のカステラが切断される時、僕らはポルトガルの粉砂糖の美しさを思い出せるのか?
それにしても水玉ワンピースからはファブリーな香り、ファジーな私の足元にファックを告げる渋谷の蝶やHalemのネオンライトは朱を忘れている!
さて、赤色のクレヨン折れて、少女は何を想うのか。
画家のパレットに撃ち込まれたベレッタ
残りの一発は9mmを勘違いした餓鬼の額に風穴を空けてら。
届かない出前の拉麺
拉致された蕎麦は冷から温へ
北へ南へフランシスコ・サンフランシスコ
混血、抱えろフラストレーション
婚約、消えろトラストレーション
揺れるチェーンソーテキサス、揺らぐトム・ソーヤの武器は何だっけ?
いつかのテネシー
いつかのテキーラ
いつかのエクスタシー
いつかのラムコーラ
そう、忘れた言葉と前頭葉は水色の水槽の(彼)が発狂したからと訴えても懲役200年は免れないらしいボーイズボーイズガールズガールズ。

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俺らはバイクを忘れたから海岸線で重症を
彼らは俳句を詠みながら
その左手に脇差しを仕込んでいるから
どうしても殺に殺、殺を重ねた字余りになってしまう。
ほらぶれる目
ほらふくふきやの画
目を画く匿名の彼は失業者だから
彼はアルコールとしか握手しないらしい
それは僕と似ているから
私は神をトニックで割ることを嫌う。

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車窓から視えたペペロンチーノに俯くのは、

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窓硝子に並走するかのように、回転寿司が輪廻する。
桃色の花、擬きの動悸、赤、赤、赤の三連単。絶望の地下鉄を鼻唄混じりで行く彼女がなくしたのは馬券かそれとも心か。
皿で落とす首、更に犯す君、サラミ垂らす牛は原材料にすらならない!
豚が飛び散る薔薇の舞台、照明が公判をも照らす。
眼下のビルに花束を投げても、Oliveoil漬けの彼らはその窓ガラスを開かない。そう、彼らは脂肪の無いオフィーリアを何よりも怖れているから。
夕暮れに診察を行う眼科に行くべきだと君は云うが、然し君は両目に綺麗な、余りにも綺麗なビー玉を挿入しているから、君のCMに挿入歌が無いのはスポンサーの変死体が弁解せずとも、嗚呼そういうことなんだろうと合点すべきであると。
回送に乗り続けても、回想に耽っても、思い出すのは5歳の頃にいたサンフランシスコと、昨日呑んだ
唐辛子入りVodkaの明確な殺意。
然し、乾いてゆく動脈血。トマトケチャップみたいだと笑う少女にサングラスを与えるのは磔のキリストかそれとも針だらけの悪魔。

https://youtu.be/RaRtXYSszsA

Nativity In Black,彼らがヴァルハラの車輪に鞭打つ時、彼女は凹みゆくコカ × ・コーラ350mlのアルミ缶を見殺しにする。だって立ち上がれないロフトのフラット、フラッペにリキュール、モスコミュールに毛虫の葉緑素ロストワールドを探し求める半裸の類人猿。
哀れに過ぎ去った幼少期は生ゴミの日に棄てられた。再生の朝に甦る奇形を君はhappy endと捉えるか?それともbad endと?
どうせならbedが良かったと死んだ君は言う。そう、海岸線のイタリアン・レストランには(絶望のパスタ)しかメニューになかったからね。

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