午前9時、赤い空が視える教室窓際最後尾。 図書室の3番席に座って午後4時を迎えた私が聞いた花子さんの悲鳴は、郵便ポストから覗く あ の め の よ うだったりした。 3のマーガリンの殺人 バターしかない花屋の薔薇は存在する。夢に視た赤い空 充血した…
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