haiirosan's diary

散文とか

もやしそばみたいなくそばばあ

f:id:haiirosan:20160703100240j:plain

応仁の乱天安門に幕が上がる、杏仁に安心。

――安定剤、せや安定剤ザラザラざらめ飴や!
雨のち雨、無限廻廊の銀座のど真ん中直球130キロ、今どき高校野球地方球場でも観れるくらいの、ヨタヨタとノロノロした球が、ホームラン、ホームラン、ホームラン、たまにファール。多分青い春の5月、さぼうるのママも、ホームランバーで当たりばかりだされては堪らないのかなとは思うが、何しろ打ち頃、手頃な60s(税抜き)円高脳殺。

中華鍋が飛び交う高架下の自殺 乱私は 待ち合わせ 青い 蚊取り線香 ザラザラ たまに 夏だから 春の マクヘイル 焼きそば ライム 分からん。
あ~わ、変換後に中華鍋にぶち込む手榴弾
段取り組めや段取りと、ありんこがうるせぇから、僕はタンドリーチキンを頼んだけれど、此処で放送できるのは教室で飼った豚をどうこうしただけっていう。そりゃ俺の瞳孔もレーシックの思想をエゴサ、江草にてローカルボーカルタスカルばっか聴いてprogress progress

で、中華鍋で作る水羊羹って実際どないやんとドミトリーでテリトリーにC4爆弾を半径100m以内に×××置く偏執狂聞くけど、僕の耳に飛び込むのは音量××くらいのBLACK SABBATHだけだ。

安息日のない日曜日、想像の空想の7日半目五目の金曜日にゴミ箱にdiveする白黒の彼女は間違いなく、エジプトのダハブ砂漠を夢見ていた。そう、今すぐにエンパイアステーツにて自殺したい僕のように、海辺、マンゴーマンゴーの2乗、砂辺、sleep sleepの2乗を紙に現に書き起こしても、豚みてえな都市の廃品な奴らは誰も何も云わねえから。

そして、ビルの狭間、「もやしそば」の名前に反して、モヤシよりもキクラゲが多かったことに、彼は麺が伸びきってしまうまで笑っていた。